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​2017年5月

メインはハイドンの交響曲第101番「時計」に決定!

​ハイドンの交響曲第101番「時計」について

 この曲はハイドン(1732~1809)が62歳の時に作曲した交響曲である。この時期はハイドンにとって円熟期と呼ばれることもあり、この「時計」の他にも「軍隊・太鼓連打・ロンドン」といった曲が今日でも有名である。

 ハイドンの交響曲の中でも極めて知名度の高い「時計」は全4楽章からなり、演奏時間は30分である。同世代の作曲家として有名なモーツァルトと比べると曲の構成がシンプルでわかりやすく、澄み切った和音がホールに響き渡る。

 以下に各楽章とその所要時間、ウィキペディアのリンクを示します。

第1楽章 Adagio - Presto                9分

第2楽章 Andante                            8分

第3楽章 Menuetto. Allegretto      7分

第4楽章 Finale. Vivace                  5分

ウィキペディアURL

https://ja.wikipedia.org/wiki/交響曲第101番_(ハイドン)

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